2017年 01月 13日
【第324】テッシュ配りで感じること |
本日から1月恒例の早朝テッシュ配りがスタートしました。
朝の7時30分から約1時間の間
駅の導線をジャックしてテッシュ配りを行っています。
毎年恒例ですがやはり1月の早朝は寒いですね...
また、本日は風もあったのでさらに寒く感じました。
そのようなことはあまり気にしないのですが
朝から楽しみながらテッシュを配っていました。
本日の楽しみ方は何人連続でテッシュを
受け取ってもらえるかに挑戦しながら配るというものです。
結果としては、13人連続で受け取ってもらえました!
(ただの自己満足なのですが...)
この時期は寒いため、服の中に手を入れている方が非常に多いのですが
その方たちにもテッシュを取ってもらえるようにする必要があります。
その際に気をつけていることは最初の方に
如何にテッシュを取ってもらえるようにするかということです。
私の感覚では、最初に配る方がテッシュを取らなければ
続いてくる方もテッシュを取らない可能性が高いように感じます。
一方、最初に配る方がテッシュに取ってもらえたら
続いてくる方もテッシュを取る可能性が高いように感じます。
これは、日本人の性格を表しているのではないかと思います。
大げさに言うと「ファーストペンギン」ではないということです。
ファーストペンギンとは、群れで行動するペンギンの中で
魚を獲るために一番に海に飛び込める勇気あるペンギンのことを言います。
海にはペンギンの敵であるシャチやトド、オットセイなどがいる中でも
生きるためには上記した行動を取らなければいけません。
ファーストペンギンが行動してから続いてセカンド・サードと続いていきます。
これは人間でも同じことが言え、テッシュ配りで考えると
最初にテッシュを取った方がいるから「私も取って大丈夫」という
心理があるのではと勝手に思いながらテッシュを配っています。
そのため、如何に最初に方に取ってもらうかが重要であるということです。
ただ最初の方に取ってもらえるようにするにはまだ試行錯誤しなければいけません。
テッシュを配る際にも抑えるべきポイントは必ずあるので
そのことを考えらながらテッシュを配っていきたいと思います。
次回は今回の連続記録である13人を超えることができるように取り組んでいきます。
by akasi25
| 2017-01-13 23:31