2017年 08月 07日
【第520】時間の有効に |
昨日は公休日だったので、自分の取り組みたいことに時間を費やしたのですが、思っている以上に時間がかかってしまい、時間を有効に使うことができなかったと反省しています。
そのようになった理由を考えてみると、後ろの時間を決めることなく、取り組みを行っていたことが1つの要因ではないかと思います。
なんでもそうですが、取り組みを決める際には後ろから考えていくことが大切です。
ただ、私は時間に余裕がある場合は、時間に制約を設けることなく、なんとなく取り組みをスタートさせてしまいます。
時間に制約がないことによって、ゆっくり考えることができ、それだけ深く考えていくことは可能かもしれませんが、普段の仕事では限られた時間の中で、なにかを創造して取り組んでいく必要があります。
そのため、どれだけの時間を費やしてもよいということはあり得ません。
この限られた時間の中で自分なりの考えを示すという習慣は日常からつくっていく必要があると感じました。
日常から習慣づけて取り組めていないものを仕事の中で出していくことは難しいことであり、それだけ日常のレベルを上げていくということは大切なことであるということです。
このブログは書く内容で異なりますが、自分の中では30分~1時間と決めて取り組んでいるものの、内容をうまくまとめることができなければ、それ以上かかってしまうこともあります。
これは思考力や文章力、語彙力が低いことで起こっていることであり、このレベルを上げるためには、勉強することもそうですが脳にプレッシャーをかけることが有効になってきます。
時間の制約を設けることで、脳にプレッシャーをかけることが可能になるので、日常の取り組みから後ろを決めて取り取り組んでいく必要があります。
このように日常のレベルを上げるためになにか取り組みを行うことで、より良い日常をつくっていけるのではないかと思います。
by akasi25
| 2017-08-07 23:01