2017年 10月 18日
【第592】考え方の必要性 |
昨日は自分の考えをアウトプットしていました。
その際に3つの目で考えるということが課題であり、その3つは「鳥の目」、「虫の目」、「魚の目」です。
今日はこの3つを少し詳しく書いていきたいと思います。
・鳥の目
簡単に言えば、「全体視点」です。
細かいところだけを見て視野を狭くするのではなく、全体を見ることによって物事を把握することが大切になります。
・虫の目
簡単に言えば、「個人視点」です。
物事のどのように動いているのかを徹底的に掘り下げることで、見えなかったことを部分を見つけることが大切になります。
・魚の目
簡単に言えば、「未来視点」です。
世の中は変化しているので、時代の流れや変化をつかみ、どのように進んでいくのかを見極めることが大切になります。
物事を考えるときにこの3つの視点で考えることも1つ必要になります。
「鳥の目」が欠けていれば、物事の全体を把握することができずに、「虫の目」が欠けていれば、目の前のことを把握することができないため、正確な判断を示すことができない可能性があります。
そして、「魚の目」が欠けていれば、ビジネスの世界から取り残されてしまう可能性があります。
何事も正しく物事を捉えることが大切であり、そのことによって正しい判断ができるようになります。
そのためにこの「3つの目」は1つの考え方としては非常に大切になってくると思います。
ほかにも考え方にはいろいろあるので、そのことについてもこのブログで触れていくことができるようにしていきたいと思います。
by akasi25
| 2017-10-18 23:00