【第682】1月と言えば |
本日は朝から駅の出入り口をジャックしてティッシュ配りを行い、1日がスタートしました。
先日までは非常に寒い日が続いていたのですが、幸いなことにあまり寒くなかったので、ティッシュ配りの調子もよく、いつもは1時間15分で終わるもしくは終わらないのに、1時間で終えることができました。
今回は、今までの中で一番楽しくできたのではないかと思います。
このような取り組みは、普通の方にとって苦痛な取り組みであるかもしれませんが、私はそのような思いがありません。
これは仕事を楽しんで行っているということが1つにあると思いますが、同じ取り組みをポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるのかの差であるのではないかと感じます。
このティッシュ配りで自身にとってポジティブな面はトレーニングをすることができることです。
「トレーニング!?」と思うかもしれませんが、皆さんはどのような方がティッシュを配っていたら取りますか?
・配っている人がかっこいい、かわいい
・頑張って配っている人
・ただティッシュがほしいタイミング
様々なことが要因していると思いますが、私がティッシュを取るのは「頑張っていて雰囲気が良い人」という自分なりのポイントがあります。
その理由は、頑張っている人は単純に応援したいと思う気持ちがあり、そして雰囲気が良い人はそのような人が勤めているお店なら行ってもいいかなと感じるからです。
このように人が何か行動を行う際には、その裏側に必ず理由というものが存在します。
その裏側にあるものを気づくことは大切な能力の1つであるよう感じます。
そのことを考えると、ティッシュ配りの1つの取り組みに対しても、相手の心理を考えて行動することによって、自分を磨き上げることができるようになると思います。
そのことがトレーニングに繋がっていくということですね。
どのような取り組みをただやるのではなく、何か自分に取り入れることができることはないかを常に考え、行動していくことが大切になってくると思います。