【第695】2日目の内容 |
本日は2日目の様子について内容を書いていきたいと思います。
2日目は6時より早朝ウォーキングというプログラムで1日が始まります。
6時に鴨川に集合し、そこから河川沿いとウォーキングするのですが、その際に少しの間ですが裸足になって、大地のエネルギーを感じながらウォーキングを行いました。
私は詳しくはわかりませんが、大地には電子があり、それを裸足になることで足から取り入れることによって、細胞が活性化されるということです。
1月ということで非常に寒かったのですが、低温というストレスをカラダに与えることも1つ大切なことであることを学んだので、様々なことを含めて新鮮な経験をすることができました。
そこからは先生の自宅に行き、自前のオーディオルームで音楽鑑賞というプログラムです。
私自身は音楽に全く興味がないので、このこともいまいちわからないのですが、CDでの音とレコードでの音ではまったく違い、レコードで聞く音は細胞にとって非常に良いということでした。
実際に体験したのですが、確かに違うように感じましたね。
早朝のプログラムはこれで終了になりますが、栄養以外の観点でも細胞について考えていることはすごいことであると思います。
そして、10時30分より2日目の栄養の講義がスタートしました。
主に炭水化物、脂質、ビタミン、ミトコンドリア、ファスティングについての内容ですが、この内容はとても1日で終わるはずもなく、すべてのことについて話を聞けたわけではないですが、再度栄養の必要性を認識することができます。
例えば、今流行っている糖質制限ですが、糖質を制限することの危険性を科学的に証明することができるのです。
たしかに糖質制限することで体重は落ちるのかもしれませんが、それを引き換えにカラダには大きな代償が残る可能性があります。
今回学んだ内容を自分に落とし込むことによって、「その理由は〇〇であり、〇〇が○○になるためです。」と明確に答えることが可能になります。
人間は1つ1つの細胞の集まりでできており、その細胞を元気にすることが健康に繋がり、その細胞を元気にするためには栄養の観点で考える必要があります。
「体重」だけにフォーカスして考えるのではなく、「細胞」にフォーカスして考えることによって、そのために必要なことを示すことができるということです。
そういう意味では素晴らしい考えであることを再認しました。
今回学んだ内容はほんの一部ではありますが、その中には世の中の常識とはまったく違うものが多くあります。
そのことをクラブに落とし込んでいくことは決して簡単なことではないですが、クラブに落とし込むことによって、本当に健康に繋がっていくことは確信しています。
そういう意味では非常に楽しみであり、ワクワクしている自分がいますね。
ただ、内容は非常に難しいものとなっているので、私が理解することができるのか不安なところがあるのですが、ここは本気で取り組んでいきたいと思います。
まず2月は勉強漬けの1ヶ月になると思いますが、楽しんで取り組んでいきます。