【第1138】コミュニティをつくる |
本日はフットサルサークルの活動日となっていました。
参加者は18名と過去最高の参加人数となり、大いに盛り上がる時間となりました。
今回も初めて参加される方が2名いたので、徐々にコミュニティとしては大きくなっている印象を持ちます。
2名のうち1名は入会して1ヶ月以内の方であったため、このサークルをきっかけにお客さま同士の関係をつくることができたと思います。
フットサルサークルをしていて繋がりが大切であることを強く認識させられます。
メンバー同士は基本的に仲が良いので、クラブ内で一緒にトレーニングを行ったり、一緒にレッスンに入る場面をよく見かけます。
多くの人はトレーニングをすることを楽しいと思っておらず、どちらかというと「めんどくさい」と感じる方が多いと思います。
これはネガティブな感情と言い換えることもできますが、この感情を一緒にできる仲間がいるだけでポジティブな感情に変えることが可能になってきます。
一緒にトレーニングをすることが楽しい
一緒にトレーニングをすることが嬉しい
1人では「苦しい」ことも2人や3人といった仲間と一緒に行うことで「楽しい」に変えることができるのは、人間の不思議なところでありますね。
それだけ人間にとって、人との繋がりは大切になるということだと感じます。
その繋がりの部分をクラブとしてどれだけつくることができるのかは大きな課題になってくるので、サークル活動を含め、できることを増やしていく必要があります。
ただ、現状でできる範囲は限られている面もあるので、そのあたりは難しいところでありますが、サークル活動は大切にしていきたいです。
また、約3年間の活動となっており、サークル内でもできることを増やしていくことも必要になってくるので、そのあたりもそろそろ考えなければいけませんね。