【第1342】日常での基本習慣 |
未だに喉が本調子に戻らないのですが、以前に比べると回復しているため、明日で完治できるように1日を過ごしたいと思います。
最近、様々な場面で指導を受けることが多かったのですが、そのときに大切にしなければいけないと言われたのが「基本習慣」になります。
今回はその内容を自身に対して、再認識させるために振り返っていきたいと思います。
基本習慣は主に以下の6つになります。
・勉強習慣…1日2時間の勉強(インプットとアウトプット)の実践
・業界人習慣…トレーニング、禁煙、体型管理など
・整理習慣…手帳、パソコン、事務所などの整理習慣
・仕事習慣…何故やる、すぐやる、シミュレーション、数字習慣
・思考習慣…本質、全体、流れ思考
・感謝習慣…日々、仲間や家族に感謝
ここをどれだけ突き詰めて行動できるのかが仕事人として大切になってきます。
ただ、このことは仕事の場面だけで行動できれば良いのかを考えると、私自身は決してそのように思わず、仕事以外の日常でどれだけ行動できるのかが大切だと感じます。
人生において約3分の1は仕事の時間であると言われています。
そうなったときに睡眠も含め、残りの3分の2は仕事以外の時間になってきます。
そのときに仕事以外の時間でどのような行動を選択するのかが、その人の習慣になってしまうのは大いに考えることができます。
そういう意味では仕事以外の日常の場面でどれだけ意識して行動できるのかが大切になります。
日常において、基本習慣の観点は非常に低いものであったのですが、様々なことが重なる中で直していく必要があると再認させられました。
日常の行動が仕事の場面で繋がっていることを認識し、日常より行動を選択できるようにしたいと思います。
基本習慣は基礎の基礎になる部分であるので、ここをどれだけ強靭にできるのかによって、積み上がっていくものが大きく変わってしまいます。
そのことは意識しなければいけませんね。